ラザホージウム(ラザホージウム)は化学元素であり、元素記号 Rf、原子番号 104 である。人工合成された最初の超アクチニド遷移金属(周期表第 4 族)で、1964 年に初めて合成された。ラザフォードに因んで命名された。Rf-267(半減期 48 分)は最も安定な同位体である。工業的に実用用途はない。
ラザホージウムはアクチニドブロックを超えた超遷移金属の最初の元素である。安定同位体は存在せず、商業用途もない。化学研究は単一原子実験で行われ、相対論的効果がラザホージウムの化学的性質を顕著に変化させると予測されている——周期表拡張の検証を目的とした研究が主である。
ラザフォージウムは原子番号104の超重(超アクチノイド)元素で、1960年代に、ソ連のドゥブナ合同核研究所と米国バークレーのチームが、鉛およびプルトニウム標的に重イオンを照射して合成した。すべての同位体の半減期は分のスケール以内で、天然には存在せず、重イオン加速器で原子1個ずつしか生成できない。産業上・民生上の用途はなく、超重元素の化学が周期律に従うかどうかを検証するためにのみ研究されている。
四塩化ラザフォージウム(RfCl4)などのラザフォージウム化合物は、ハフニウムやジルコニウムと同様の挙動を示すかどうかを調べるため、原子1個の気相および溶液相化学実験で簡潔に測定されたにすぎない。巨視的な量で調製・計量されたことはなく、実用的な用途はない。
最初の超アクチニド元素——バークレー(1964年)とドブナ(1966年)が発見をめぐって対立し、命名論争が生じた。1997年にIUPACが論争を解決し、アーネスト・ラザフォードの名を採用した。アクチニドブロックを超えた遷移金属系列の最初の元素である。